部屋に寝てた俺

第16話

SIDE満

目を覚ますと俺部屋に寝てるけどどうしたんだろうと思う。

すると、おはよう気分はどうと話しかけてきたのは陽だった。

俺は慌てて起きようとすると、師匠さんがきて、満横になってなさいというので、お師匠さん俺昨日何かありましたと聞いたが、大丈夫ですよといいごまかそうとしてる師匠さん。

そして俺は恐ろしいことを思いだした。

そっか俺昨日恐ろしいことが起きてしまって、記憶があるのはお師匠様がきてその後といい思いだそうとしてる俺に、陽が思いだしてしまうとまたつらいよといいとめてくれた。そして陽は俺に、今はゆっくり休んだほうがいいといい、俺と猫でご飯作るけど、なにか食べたいものないと聞いてきた。

俺も行くというと、満ダメですよ。今日から一週間台所にはいるのは禁止ですよというお師匠さん。

俺は従った。

陽がおかゆ持ってきたよといい俺のベットサイドに置いてくれると、待ってねさましてあげるからといい、陽はさましてくれて俺に口に持ってくる。自分で食べるというとダメだよお師匠さんからの命令なのというと食べさせてくれた。

するとお師匠さんがきて、満どうですか。今日は外出禁止ですよといい俺がええーというと、陽が俺話し相手になるという。じゃあお師匠様が満にちょっと催眠術をかけてみてもいいですかと言ってきた。お師匠さん俺は催眠術はいやだというとしかたないですねというお師匠さん。とりあえず今日はいいでしょうといい俺と陽で話すことを了承してくれたみたいだ。

すると満って好きな子とかいないのって言ってくる。

一応思ってるやつはいるけどという俺は、俺が13歳ぐらいの時3歳ぐらいの子がホテルで迷ってたんだよね。そんでそいつの両親をさがしてやってたよといい見つかったの。ああー見つけたよといい、かわいい子だったな。名前は知らないけど。

陽はいるのかと聞くとああー僕にはいるよ。そいつと婚約したいと思ってたのにね。俺は男爵を継ぐはずだったのに俺の地位が突然奪われてねというと俺は哀れに思ったが、同情されるのを嫌うはずだからと思って顔に出さなかった。

すると師匠さんがホットプレートを出してきて、これなら満も使えるだろうといい、ホットケーキを作ることになった俺たちは陽が料理の腕前がいいことにびっくりしてる。

ああー手際がいいな。陽どうしてというと陽が、俺はシェフになりたくてさ勉強してたんだぞといい話してた。

俺はすごいと思った。

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