ある少年に出会う

満友達作るの苦手ですかと聞いている俺

お師匠さん。俺は世間から見ると殺人犯ですよ。友達とか全員消えていく運命ですよというとお師匠さんはそれはそうなんですけどね。でも満あなたは友達を大切にするタイプだと思いますといい、多分この街で友達がきっとできますよといい私と歩くと少年が追われていた。

満が私の後ろに隠れた。私も気づくと満を売った売人がいるが、売人は、あの少年どこに逃げたかしらねえかと聞くと私が売人にどれぐらいで売ってるのですかといい聞く。いやー売らないがあいつは俺の財布を取りやがったんだよという。財布おいくら入ってたんですかと聞き5万だといい。私の財布の中身の中から8万を渡す。これでいいでしょうといい、ああーわかったよ、おやあんたの隠れてるやつは4番かいといい満がおびえていたので、おっとこの子には手をふれさせませんよ。というとああーわかったよといいあきらめていった。

満大丈夫ですかと聞いた私に満は頷く。

師匠さんあの子はというと八秋が俺は闇の番人だといい少年の財布を奪おうとする。

八秋、待ってくださいといい、おっと逃げないほうがいいよというと、私は猫というものだ。なんで財布を取ったのというと、別にという少年。するとこの少年に満が近づいた。

俺は満というんだというと、彼は俺は陽というんだという。

なんで財布を奪ったのというと、俺は生活のためにやってるんだよというので、そっか、でもさスリはしちゃいけないよ。あいつは売人だから君を売ったかもしれない。俺の師匠は財布から自分のお金を出して君を助けたんだといい、満に少年が君の師匠ってどんな人なのと聞く。探偵さんだよといい、探偵猫さんですね。噂は聞いております。初めましてといい丁重な挨拶を見せた少年。君は昔身分の高い人の家にいたんだねといい私は彼に聞く。すると俺は菊章陽といいますと言ってきた、

菊章って菊章伯爵のかと聞くと、はい、僕の父のしたことは誇りに思っています。でも俺の父は人を助けようとして亡くなりましたと言ってきたのでびっくりした。でもそれは騙されたんですというと陽は言った、