第21話
東龍組の若頭アキラがこの女を匿っていたのか。どおりで見つからないとおもった。俺は蛇抜 光(ジャヌキヒカル)というのだ。
レイサ、アキラという男の事は忘れなさいといい、俺はレイサにキスをした。するとレイサは拒否したため、あなたはお仕置きが必要の様ですねというとお仕置き場所に連れて行った。覚えてますか。ここというと、レイサはいや。ここはイヤだというが、おい。降ろせというと降ろされた。レイサが嫌がる場所、ここは昔レイサをかばって亡くなった姉麗華(レイカ)が亡くなった場所だった。俺の親父はレイサを見つけると、おい、お前の嫁にどうだというと、俺はこいつを見たとき、気に入った。そしてほしいというと、レイサをここに連れて来た時のことだ。そうこいつの姉は俺を見るなり反対したため、レイサに逃げて早くというとレイサは逃げたのだ。レイサを拳銃で撃とうとしたため、レイカが組員の前に立ちはだかると撃ったのだ。俺たちは一旦帰った。帰り際に見たのはこいつは姉に駆け寄ると、何かをいい必死なこいつだったのだ。レイサ、我々の言うことを聞けば、あの男には何もしないことを保証してあげます。というと、レイサはこくりと頷くとこっちに来た。そして俺がこの服を脱ぎなさいと言うと、脱ぐレイサ。そしてその場にあった服を着せてやった。そしてその場から離れたのだった。
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