第32話

龍君、うまいよ。僕よりうまい。彼女は痛がるがこういうハルさん。するとかおちゃんがおとなしくなっていた。あー寝ちゃったみたいだね。というと、初めは痛いんだけどね。ほぐしてると寝ちゃうんだよ。もう練習は終りね。やっぱりかおちゃんは足の作り方が普通の人と違うんだよね。総合格闘技してただけあるよ。腹筋も女の子だから割れてないけど、くびれてるね。というと。ハルさんはこういう。妬く要素ないよ。僕は既婚者だよ。というので、奥さんいるんですかというと、ああーいるよ。かわいいよという。もう今日は帰るか。というと、みんながありがとうございましたというと、俺はかおちゃんをおんぶしたのだった。そういえばかおちゃんは軽いし、太らないよな思う。でもダイエットしてるとかそういうことはないみたいだ。家に帰ると、お帰りというお母さん。するとかおちゃんが寝てることを伝えて俺がかおちゃんのベットにおろしたのだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る