第9話

ねえねえーあの子、足がないね。というと私を指さして言ってくる。

そして足がないことにあの子って悪いことしたからああーなんだろうねと言ってくる。そんな心ない言葉。私がクラスに行くと私の机に花が置かれていた。それを見てショックを受けた。そして私は出て行った。するとなぜか竜君がいた。竜君。どうしたんだろうと思った。

マスクをしていたので、感染症にかからないようにしてるんだろうと思った。すると保健室に入った竜君は、おはようというと先生は来た来たといい、何やら話し込んでる様子だ。

すると、私に気づいて先生は、どうぞというのだ。

ああーかおちゃん。今から授業だよというと、竜君は教えてくれた。俺はしばらく保健室で授業なんだ。今回数値がよくなくてね。感染したらなかなか治らなくてね。というのだ。まっ今までにもあったことあるからというと、保険医の先生は私にこういった。君も保健室で授業していいよと。でも私は意地になっていた。そして教室に行き授業を受けたのだった。

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