マコト一応男ですから
第28話
SIDEマコト
アリサに俺はあることをなかなか言えずにいるんだ。
サトルは俺に言ってしまえば楽になるのにっという。
バンド仲間もこのことについて早く言えというが、アリサに言えない俺。
夜アリサが俺の部屋で寝る。寝るのはいいが可愛くって襲ってしまいそうになる。俺本当は、アリサの事・・・。
アリサは気づいてないと思うが、俺はあの時から自転車の出会いからアリサが好きだ。
アリサがほかの男が好きならそれでいいのだが、こいつは多分男がいないから俺と一緒に寝れるんだなと思う。
あの時、やっぱり里親を探すんだったなと思う俺。
施設に預けてもいいと思ってたけどな。アリサにああいわれるとなと思う俺。
ある日、俺からいうことがあるとアリサにいうと、アリサも真剣に聞いてくれる。
アリサ、俺一応男だよ。俺と寝るってことは高校生までは我慢できたけど、これからはお前を襲ってしまいそうだと言われ、アリサはマコトは私の体が傷がいっぱいあるから抱けないってこと。そういう事かな。というアリサに俺は、アリサ、お前はきれいな女だよという俺。アリサは真っ赤になる。
私マコトさんだったら襲われてもいいって言ったよね。私の事嫌いなのって聞いてきたので、そうじゃない。我慢できないという俺は、アリサにキスをしてしまった。離したとき真っ赤になるアリサ。私はマコトさんの事好きだよっていう。
俺もだというとベットに押し倒して、上半身裸になった俺をアリサはかっこいいといい、アリサの服を脱がそうとした俺に、アリサきれいじゃないよというけど、お前はきれいだよといい、傷をまじまじと見つめる。俺の表情に気付いたアリサが、私、痛くなんかないよ、だからマコトが嫌いじゃなかったら愛してくれるなら、抱いてよっというと、俺はこいつを抱きしめる,アリサの下もみせてよっといい、アリサのパンティーを脱がす。すると恥ずかしいのか、アリサは真っ赤になるが、これからもっと恥ずかしいことするんだよと俺が言うと、俺を抱きしめて、マコト初めては痛いのかなというアリサにああ初めては痛いよといいマジな顔をする。
俺は限界と言い、ズボンを下ろし、男のものをあいつのあそこに入れると、痛っといい、アリサもう少しだからといい、肩を持たせる。そうすると、平気かといい、アリサをまじまじと見る
うん、大丈夫だよっといって俺を受け入れてくれた。俺は動くというと、アリサが喘ぎ声をあげて俺の名前を呼ぶ。
マコトさん、愛してるよといい、俺もだといってやる。
俺もう限界だといい、私もだよっというと、逝ってしまった
俺は男のものをお腹の上に出すとおなかにだしてしまった。
こいつをシャワーに運び、浴び終わるとベットに手をつないでゆっくり寝る。ああーこいつとしたと思うと俺はそのまま満足して寝てしまったのだ。
朝、昨日はありがとうといい、俺一応男だということがわかったか?こういう事したいと思ってしまうんだよっていうと、ごめんなさい。今まで我慢してたのに気づいてないふりして。でも私、マコトの事好きだからねというと、突然、サトルが訪ねてきた。
サトルは俺たちにお前らイケないことしたなというと、マコトお前を逮捕すると言ってきたから、ええーとアリサがマコトさんにしていいっていったんだからいいの、それにアリサはもう20だもんとかばう。サトルは冗談だってといい、アリサこいつの冗談通じないってさという俺。
サトルは俺にそういう事じゃなくて、俺アリサちゃんにとって大切な話を持ってきたんだけどいいかな、マコトにも聞いてほしいという。実は君のお母さんが君に会って謝りたいっていってきた。君の気持ちを確かめに来たんだ。一応マコトにも意見聞くけどね。私会いたいけど恐いというと
アリサ、いい。俺さアリサが会えるならあったほうがいいと思うんだ。どう、会えそうかというマコト。
それに大しアリサちゃんの返事が、うんわかった。私もこのままじゃダメって最近思ってたから一度会うよというアリサに俺は、その日は俺もついていくから安心しなよといってやる。
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