キラキラ笑顔の子供たち
第25話
SIDEマコト
今日は、車に乗ってアリサとデート。じゃないな。あの悪ガキたちに会いに行くんだ。
こんにちわ、ミヨシさんと呼ぶとご夫婦が出てきた。
そうこの人達はあいつらの里親になってくれたご夫婦。
俺がアリサの事を紹介すると、こんにちわ。という奥さん、アリサちゃんを見たらあの子たちびっくりするぞっと旦那さんがいう。そして奥さんが俺の耳に呟く、マー君にいたずらしたいみたいでさ。という奥さんがこれ私が言ったって内緒にしてねと言われる。あいつらはかわいい悪ガキだなっという俺。
すると、あいつらのいる部屋の前に入るぞっという俺。
せーのって聞こえあいつらは、俺に毎回これだというから笑ってしまう。バケツの水をかけるあいつら。
俺は。アリサにもかかり、お前らというと、マ-お前のこれかというアツシ、おいおいマーいつの間に出来たのっていうヤスシ、おねえちゃんかわいいね。僕はサトシおねえちゃんが来てくれてうれしいよ、大丈夫と手を差し出すサトシは天使そのものだ。
俺がアツシとヤスシは反省しろといってやると僕はとサトシが聞いてくる。お前はいいわというと、マコトはサトシにだけ優しいんだなっていう。
お前ら二人がサトシを巻き込もうとするんだもんなといいお説教した俺は、こいつらに今日はケーキ買ってきたんだぞ。お前らがミヨシさん所に来て今日で1年だもんなというと、マーありがとうなというアツシは10歳でこいつは長男でこいつらは日常的にネグレクトを受けてた。ある日、こいつらはお腹が空いたといい、アツシがコンビニで万引きをしようとしていたので、俺がその場にいたので止めて俺の家に連れて帰った。
アツシは俺弟たちのために食べ物をといっていたのでこいつを俺がひっぱたき、抱きしめてやると。悪かったんだと思ったアツシはごめんなさいといいそのまましばらくこのまま抱きしめてやった。そして言い聞かす。お前がしようとしてたことは万引きっていってな。泥棒だ、お前たちが悪いことして捕まったら俺が悲しいから二度とするなよという俺に、アツシはうなずき、そしてこいつらにおにぎりを作って食べさせてやる。アツシはヤスシとサトシが食べてるのを見てる。どうしてかって。こいつはまず弟にというやつだから。自分もお腹空いてるのにな我慢してるなと思った俺は、なあアツシ上だからって頑張るな、アツシお前もたべろっといっておにぎりを持っていって食べさせてやる。4合炊いたってのにあっという間に平らげたのでびっくりして、お風呂に入れてやるといい風呂場で汚れたこいつらと遊びながらお風呂に入った。
今日からしばらくここで生活しろといい、俺はベットにこいつらを寝かしつけた。まー俺たち施設にでも何にでも行くからというアツシ。アツシ、お前らな施設はつらいだろうというと、俺マーのしてくれたことうれしかったよ。俺は弟を手放したりしないというアツシに俺は、お前らは兄弟だし、離れ離れにならないように考えるからってまずこいつらに何が必要か考えた俺は、あるご夫婦のことを思いだした。その夫婦は、子どもを作りたくてもできないと聞いていたミヨシさんご夫婦だった。さっそく俺はミヨシさんご夫婦に引き取ってほしいといい、アツシ、ヤスシ、サトシを会わせることにした。こいつらに話して納得した上での同意を得てこいつらにミヨシさんの奥さんが、私たちが新しいお母さんだよっていい、サトシは一番よくなついたので問題ないが、アツシとヤスシはどうなんだっと思ってると、旦那さんが私たち夫婦はね。妻が子宮がんで子どもを産めないんだ。妻は私に子供ほしいけどできなくてごめんなさいって謝られたけど、奥さんは悪くないし、私も奥さんが好きだったからねというとアツシとヤスシに私たちに無理にお父さんとかお母さんとか言わなくていい、マコトの家に帰ってもいいんだよっと旦那さんはアツシとヤスシにそういった。あいつらは俺サトシがあんなに懐く人みたことなかったんだよね。だから俺たちのことちゃんと育ててくださいといった。それからマーありがとう。俺たちに必要なものちゃんと見つけてくれて。ねえ約束があるんだけどさ。俺たちに時々会いに来てよというアツシ、ミヨシさんも好きなときに会いに来てくれと言われたので。一年に一回この日だけは会おうっていい。そう約束をした、こいつらを見てるとキラキラまぶしすぎる笑顔が輝いていた。
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