第26話
出来たというと僕は葉子ちゃんに見てもらう。
僕はひまわりの葉の部分を書いた。そこに感謝の言葉を添えて。
あなたは、僕と大地の心の栄養。いつも絶やさない笑顔を葉に乗せて。と書いてあったのを見た葉子ちゃんは嬉しそうにありがとうございましすというと、僕康子にも言われた。あなたはすごい。センスがいいわ。素敵ね。僕。この絵ハガキ書いてる間、すごく楽しかった。康子の事思い出したけど、辛い思い出じゃなくて楽しい思い出だったよ。康子は僕と出会ったことに後悔してなかったみたいで僕も康子といる時間がうれしかったと僕がいうと、葉子ちゃんも聞いてくれていた。その時、ゴマがご飯がほしいとお皿にいったので僕が餌をあげた。
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