第52話

昴さんはちょっと待ってと呼ぶと、私にこういった。これあげると。袋に包んであったので中は何かわからないが、はいありがとうございますというと受け取った。おっさんにもらったというと、ああーよかったなというにこりとした。そして車に乗って家に帰った。そしてお土産を渡したりとか、話をしていたのだ。そして黒後さんは何をくれたかと思ってると、ストラップだ。空に雲というやつだった。おっさんはマッサージを始めた。そのマッサージは痛かったが、おっさんは痛いなあ。あんまり固くはないがというと、私はおっさん楽しかったよ。でもおっさんともどこかに行きたいな。というと、ああー連れて行ってやるからといった。にこりと微笑んだ。

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