第33話

かおちゃんがシュークリームをお土産に持ってきてくれた。おいしそうでびっくりした。かおちゃんは私に美空ちゃんと呼ぶとこれ洋服のプレゼント。可愛い系が似合いそうな感じがして買ってきたの。気にしないで受け取ってね。この服は私が着てほしくて買ってきただけだからというとありがたくいただいた。すると龍さんはこういった。かおちゃんの趣味どうなのかわからないからというと、わたしは開けて中身を確認した。可愛いフリフリだと思ってると、龍さんはそれでも心配な感じだったため着てみた。おっさんはこれが大変気に入ったみたいで、おおーいいなというと、かおちゃんも可愛いといい、抱き着いていた。龍さんも美空ちゃんによく似合っててよかったわというと安心してくれたみたいだ。龍さんは療治に了承を得たうえで、私のマッサージを始めた。すると、ツボをつかれて眠ってしまったのだ。このまま朝まで眠り続けてしまうかもしれないというとおっさんが龍さんさすがというと、私が起きたのは朝だった。おっさんが私に起きたかと聞き、あれ、私眠ってたの。あれ牧野さんはと聞くと帰ったよというと、夕方というと、おっさんはもう次の日の朝だ。まじでと思ったがそうみたいです。それにしても緊張してビクッとする暇なかった。それに気持ち悪くもないし、よく寝たと思った。おっさんはこういった。龍さんってすごすぎるわ。というと、うんうんと言った。今日は休み。おっさんも休み。今日は土曜で明日も休みの為、お父さんたちに会いに行くかというのだ。うんといった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る