第3話

ある日、朝公園に行った。最近足が痛かったので公園にはいかず、家にいた。その間も母は私の事を生まれてこなきゃよかったのにとかいうので布団をかぶって防いでいた。今日は久しぶりに公園にいけるぐらい回復したのだ。食料を漁りに行ってた時だ。何してるという声。その声の主はおっさんだった。おっさんは怖い顔で私にこういった。お前、なんで来ないか不思議だったが、確信したわ。お前違ったら否定したんでいい、お前の食料はそれかというとこくりとした。そっか。だったらこれから俺の家にこい。思っていたが、お前の歩き方も少し気になる。ちょっと触るがいいかと言われて触った。痛いというと、付け根が痛むのか。そっか。というと、おっさんに担がれた。誘拐っていうか、お前言うこと聞かなそうだから連れて行くと言われて車に乗せられた。そしておっさんがハンバーガーとジュースとポテトをドライブスルーで買い、私に食えといい渡してくれた。その結果おっさんの車を汚してしまったが、おっさんの車は元かららしくて別にいいというと、お前お腹いっぱいになったかと聞かれたので、うん、なったよというと、おっさんは笑顔になった。

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