第3話
ある日、朝公園に行った。最近足が痛かったので公園にはいかず、家にいた。その間も母は私の事を生まれてこなきゃよかったのにとかいうので布団をかぶって防いでいた。今日は久しぶりに公園にいけるぐらい回復したのだ。食料を漁りに行ってた時だ。何してるという声。その声の主はおっさんだった。おっさんは怖い顔で私にこういった。お前、なんで来ないか不思議だったが、確信したわ。お前違ったら否定したんでいい、お前の食料はそれかというとこくりとした。そっか。だったらこれから俺の家にこい。思っていたが、お前の歩き方も少し気になる。ちょっと触るがいいかと言われて触った。痛いというと、付け根が痛むのか。そっか。というと、おっさんに担がれた。誘拐っていうか、お前言うこと聞かなそうだから連れて行くと言われて車に乗せられた。そしておっさんがハンバーガーとジュースとポテトをドライブスルーで買い、私に食えといい渡してくれた。その結果おっさんの車を汚してしまったが、おっさんの車は元かららしくて別にいいというと、お前お腹いっぱいになったかと聞かれたので、うん、なったよというと、おっさんは笑顔になった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。