第49話
紅には二人姫が存在するのだ。一人は総長の姫でもう一人はアオイさんの姫。アオイさんの姫を俺たちはこう呼んでいる。ヒーローだと。
そのヒーローが今日は俺たちと一緒にお話がしたいといい下に降りてきた。ヒーローは俺たちのTシャツをみた。そう俺たちの着てるTシャツは真っ赤に燃える赤に風と書いてあるのだ。「ヒーローこのTシャツ気になるの」と聞く俺たちに「うん」というと「これはこのチームで着るTシャツだからね」という俺たち。するとヒーローはいう。「学校で制服があると思うんだけど、セーラー服の襟、私は何色が似合うかな。」というのだ。紺のセーラーは純粋でヒーローは似合ってると思うよ。でもヒーローは色を相談に来たのには理由がある。その理由は「アオイさんの女だから」という理由だ。するとチームメンバーが思う色を言うのだ。ヒーローは首を振らないが、普段はおとなしい千弘(ちひろ)が「緑」といったのだ。「千弘、初めてだな。お前が意見をいうなんて」というと「緑かあ」というと「ありがとう、千弘さん」というヒーロー。「さんづけはよせよ」というと「じゃあチーでいい」というヒーロー。とっても笑顔が可愛いから千弘だけじゃなくて俺たちが照れてしまってるのだ。すると葵さんの声によって「アオさんだ」というと行ったヒーロー。その後、ヒーローのセーラー服の襟は緑になったことを2日後に知るのだった。
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