第28話
SIDEダイキ
イチカは家事一般が苦手でやろうという意欲はあるが俺たちによく止められるのだ。砂糖と塩を間違えていれたりとか、洗濯機に「まぜるな危険」とかいれたりするから、俺たちからイチカに「なにもしないでくれ。お前は、おとなしく本読んでろ」というのだ。イチカに家事をさせると大事になるので、この紅の倉庫は物が散乱状態なのだ。自分たちの部屋は綺麗にしてるので大丈夫なのだが、親たちが来てはなんだここはごみ屋敷かといわれてる。それが数日間で見違えるほどきれいにしてくれたノン。みんなは「すごい」というとイチカの機嫌がよくない。そんなイチカにノンは「イチカちゃん、気にしなくていいよ。私はおじさんの家でやってただけだし、人は苦手なこともあるよ」というとイチカはノンに「そうだよね。ノンちゃん。ありがとう」というと機嫌が治った。「ノンの苦手なものってなに」と聞くと、「それは」と一瞬ノンの目の先に現れたものがあった。それをイチカがみると棒で叩いてトイレに流した。そうイチカはゴ〇が平気で全然怖くない。レイトは始めこそイチカにびっくりしてたらしい。
そんなイチカはノンに「可愛い」を連発しながら抱きしめてる。
ノンは「イチカちゃん。ありがとう」というとイチカが真っ赤になった。イチカは男みたいな性格の持ち主だとおもう。だから紅の姫を務めれてるんだと思うのだ。アオイはというと「イチカ、ノンちゃん困ってますよ。」と伝えてノンを自分のほうに寄せて抱くのだった。俺に「ダイ君。ご飯なんにしようか」というノンにアオイが「なぜ。ダイキなのですか」という。そうノンは天然が少し入ってる。本人は悪気はまったくなく聞いてくるのだ。「じゃアオさん、ご飯なにがいいですか」と聞いてきたのをレイトが「じゃ、オムライス」というので、「オムライスでいいですか」と聞くので、「ああー」というアオイであった。ノンは無自覚なのだった。
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