第331話
と言って、最後に私の唇をペロリと舐めた。
顔がさらに赤くなり、パクパクとしてるとそれに笑う乃威君。
「その顔で写真撮る気か?……俺を殺すな。」
なんて言って、私の手を取り、ゆっくりな足取りで屋上を後にする。
もう、本当……この人には翻弄されっぱなしです。
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