第180話

もう神的スマイルだよ。



あのスマイルを見れば、誰だって見惚れちまいますよ。




私だって、あの玲衣さんが腹黒だと知っていても見惚れてしまうくらいですからね。



いや~、世の中の乙女たちよ。



くれぐれも、男には気をつけろ。




特に!


優しい男には裏があるということを覚えておくなら、きっとこの先男には騙されずに済むはずだ!




「つまり、玲衣さんはペテン師なのだ!」



「そんなに死にたいんだ」



“いいよ。君のためなら俺は殺人犯にもなってあげるよ”



いや、だから冗談に聞こえないのでやめてほしいです!



というか、その手!



手がもう私の首に伸びてきているあたり、かなり私を殺そうとしているのものわかりですよ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る