第150話
いや、本当徠ってカラスさん好きだよね。
そう思いつつ、私はペットボトルの水のキャップをあける。
プシュっと音を奏でた後に、それを飲もうと口をつけたのと同時にカラスさんの携帯が鳴る。
それが分かったのは、丁度カラスさんが携帯をポケットから取り出そうとしていたからだった。
その携帯から音を奏でていたので、全員がそっちに目を向けているとそれに気づいたカラスさんは、少しだけ躊躇った後に、その携帯の通話ボタンを押す。
「はい。」
どうやら、ちゃんと取ってあげたみたいだけど。
「いや、だから明日には顔出すから、あの子にはちゃんと伝えておいてくれって。」
そして、揉め事の予感?
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