第22話

ザワザワと騒いでいる中、私達はファミレスに来ていた。



普段、あまりファミレスには来ないので珍しそうに私はソワソワと辺りを見渡していると、裕貴が呆れたように口を開いた。





「ガキじゃねえんだから、少しは大人しくしろ。」



が、ガキ!?



ピチピチの高校2年生が!?



しかも私はこれでも女なのだ!!



裕貴は女の子に対する礼儀というものを学んだ方がいいと私は見たね!!






「よって、裕貴は女の子への礼儀を学んで来るべきだ!!」



「…松下、お前の好きそうなデザートがあるぞ。」



「ほんと?」






ガン無視です




どうやら、彼の視界からは私は感知されていないようです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る