第38話
うん、まぁ確かにオレもこれには驚いてるしな…。
すると、この状況を驚いていない人が一人後ろにいた。
パシッ…---
「こら、美弥。生徒を堂々と抱きしめるだなんて、破廉恥です。しかも、この子は女の子なのよ。」
先程、オレを説教していた保健の先生だった。
み、美弥?
そう呼んでいる事にも驚きを感じたオレ達は、二人を交互に見つめた。
別に似てもいないし、エロ教師達みたいな従兄弟でもなさそうだ。
え?じゃあ、彼女は一体何者なのですか?
しかも………
「オレは男です!!」
「体型見たら、誰でも分かるから。」
いやいやいや、オレ貧乳なのに!?
この胸を見たら誰でも言うでしょう。
『小さすぎる。女じゃない。』
と。
親友の瑠衣に言われた時は流石の私も落ち込んだのを覚えている。
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