第12話
「いらっしゃいませぇ。」
「そこのお姉さん、寄ってけよ!!」
「ただいま、全品100円だよ。」
うん、普段にない活気があってこういう時だけちょっと男子校に来て良かったかも…って思う。
まぁ、こういう時だけなんだけどね。
むさ苦しくて、嫌になるよ。
さて、そろそろクラスに戻らないとみんなに怒られるかもしれないなぁ。
なんて考えつつも、オレは2-6に足を運んでいた。
すると、目の前で何かが起こっているのが見えた。
人だかりがあって、身長が低いオレでは全くと言っていいほどに見えない。
むぅ…野次馬の一部になりたいんだけど、これではオレは埋もれて、埋もれて、埋もれて、最後には災難になり、結局何が起こったか分かりませんでした~……ってなったらとてつもなく悲しいんだよね。
うん、今日くらいは諦めようかな。
そう思い、オレはスルーしてこの場を離れようとしたのだが……
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