第11話
グゥゥゥ…-----
この場にいきなり変な音が鳴り響いた。
言うまでもなく、このお腹の音が……
「腹減った。」
徠さああああああん!!!
さっき美味しそうにお菓子頬張ってたよね!?
なのに、またお腹すいたんですか!?
おかしくないですか!?
あなたの胃袋は一体どんな構造をしていらっしゃるんですかね!?
「なら、そこにあるもん食べたらいいだろ。」
「…ぱふぇたべたい。」
徠はそう言って、シュンとなった。
ななななな、何なんだ!?この小動物は!?
いつもは見えないのに、今日は頭から子犬の耳が見えるんですけど!?
おかしい!!!
今日はきっとオレがおかしいんだ!!
「オレ、ちょっくら目を洗ってきます!!」
「あ?…って、おい!!!待てよ!!」
オレは達沙のそんな言葉が聞こえてきたが、このままではオレがもっとおかしくなると思ったので、徠のことは達沙に任せて逃げることにした。
徠の事は君に任せたぜ、プリンちゃん。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます