第26話
そして、それに気付いた萱嶋君もホスト教師に呆れるように、言う。
「今それについて語ってるワケじゃなかったんですけどね。」
適格なツッコミに、本当にいい子過ぎて惚れちゃいます。
君は本当にキューティー天使だね!
宇宙一可愛いよ。
「ありがとう!キューティー萱嶋!」
そう言って、オレは彼の手を握って上下に手を揺らす。
「嬉しいけど、その呼び名は男としては嫌かな?」
「ドンマイだなあ、萱嶋。まあ、一番可哀想なのはこいつよりも可愛くもなんともない、そこのチビスケちゃんかあ?」
ホスト教師…………一言余計だ!
確かに、確かにオレは萱嶋君より可愛くない!
それは認める!!
認めてやる!
でも、ここで言わなくてもいいんじゃないのおおお!!
そこにいるスキンヘッド君は“え?どうして?”って顔してるし!
その隣にいるモヒカン君もオレを見る目が何か変人だって顔で見てるし!!
萱嶋君でさえも意味不明な顔をして、オレを見てるだろうがああ!!
ホスト教師!!
今日お前を空気読めないホスト№1に任命してあげるわよ!
栄えある初代王者ですよ!
喜ぶがいい!
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