第18話
バスを下りた私は、周りを見渡す。
………目の前には海。
以前は都会だったせいか、あまりこういう場所に見慣れないというか――…抵抗がないことはないけど。
でも自然に囲まれるのも悪くない。
「とりあえず、景親さんのお家。」
諏訪君に貰った住所から地図を探し、印刷をしてきたその分かりやすい地図で彼の家を探す。
……と言っても、何か目印があるわけではないので、迷いそうなんだけど。
景親さんも今は既に仕事をし始めているみたいなので、“迎えに行く”と聞かなかったのだが、その話を出すと何も言えなくなった。
……書道の先生をすることになったと言っていたけど、彼はその資格をとったのだろうか?
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