第6話

何か二人が言い合いをしているようだけど、とりあえず落ち着こう。



え、ランカさんを宮様と呼んで慕ってる?ような中島さん。



中島さんに偉そうな口を――…いや、彼はいつも偉そうだ。



まあ、普通な態度をとっているランカさん。




……何で知り合いじゃなさそうな二人が、普通に会話しているんだろう?



不思議で、たまらない。






「とりあえず、一回本郷先輩をホールに戻した方がいいですよー!!」



「……ったく、テメエは心配性だな。」



「この計画潰れたら、困るの先輩なんですから真面目にしてくださいって!」



置いていかれていることに関してはとりあえず、百歩譲っていいとする。

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