第60話
ーーーーーー数日後
「海!!」
流歌は茶髪だった髪の毛を金髪に染め、大胆な黒のビキニを身につけている。
金髪なんかにして怒られなかったのかな?と思ったけど案の定先生からにらまれているのを見ると怒られるのも時間の問題のように感じた。
太陽よりも流歌のおっぱいを眩しく感じるのは気のせいだろうか。
ジリジリと焼けるような暑さに耐えきれなくなり上着を脱いだ。
流歌とは違いファンシーなフリフリな水着を着ている私はクラスメイトから「かわいい~」と言われ、まるでマスコット人形のような扱いを受けた。
てゆうか・・・みんな発育良すぎでしょ!!!
フリルでごまかしているの私だけじゃん!みんなシンプルな水着で・・・胸が・・・でかい・・・
「くうううう・・・」
「何うなってるの?」
「何を食ったらそうなるのよ・・・・」
「は?」
「何でもない!」
そういいながら海に入った。
海の中は冷たくて心地よかった。
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