第7話

急に車の中の空気が薄くなった気がして、震える手で窓を開けた。




開いた窓から爽やかな風が車内に流れ込んできて、ホッと息をする。




「たぶん…ううん。絶対そうだと思う」




考えるのも恐ろしいことだけど、

レベルSの殺人鬼なんて……




『七瀬が言うなら間違いないわね…』




美香の小さく呟く声を聞きながら車に付いている時計に視線をやると




8:15




やばい!!!

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