35・また抱き合って
第35話
「ティス、気持ちいいよ」
「ああんっ」
リンはティスを後ろから攻めていて何も考えられなくなる。
「ティスの中に俺の子種が入り込む。なんて
「あっ、んんっ」
リンの嬉しがってる声がティスには聞こえてなかった。
気持ちよくてリンが抱きしめてくれてティスのイキたい気持ちを登りあげてくれていた。
「リン様っ!イっちゃうから一緒にね、リン」
「あぁ、一緒にイこう。俺のを注ぐから受け止めて?ティス」
「リン、大好きよ?好きよ」
「!!」
抱き合ってる最中にティスがリンに告白をしてくるのが、最近多くなって来てそれを聞きたいのもあるのがリンはティスの体に自分のが馴染むのを感じていて気持ちよく離したくないのがあった。
「ティス、俺の言葉を信じて?シラフの時でも言うけど」
「うんっ、ああっ、信じる」
リンが更に激しく攻めて一緒に最後イく。
2人の息が部屋に響いて汗をかいていてリンの汗がティスの体に伝わりビクッと反応する。
「やっ」
「俺の汗か。ゴメンよ」
リンは髪をかき上げ起き上がりタオルを持ってきティスの体を拭く。
「リン様っ!自分でやりますから!」
「ダーメ。これは俺の仕事」
ニコニコ笑ってティスの体を拭いていくけど蜜の部分を拭かずに片付ける。
「リン様!貸して下さい!“ココ”が…」
「“ココ”って何?ティス?」
ニッコリ笑って意地悪するリンにティスは、垂れていくのが分かるから慌てて押える。
「リン様!垂れて来ちゃってるので貸して下さい」
「えっ?残念。垂れてきたら困るじゃん」
「もおっ!リン様っ!」
タオルを慌ててリンから貰って押さえた。
「リン様のバカっ。もおっ」
「どれどれ?」
「えっ?きゃあ」
押さえていたらリンがティスの両足をガバッと開いて下の口をじっくり見る。
「リン様っ!やめて下さい!恥ずかしいですっ」
「溢れてきて勿体ないね。これ以上垂れない様に塞ごうか」
「あっ?えっ?」
グイッと両足を引っ張りリンの反り立ったモノに当てる。
「待って!リン様っ」
「俺の子種が流れちゃったから塞がないとね」
「いいんです!流れてくれて」
ティスは、“いやいや”したけどリンは問答無用でグイッとティス腰を掴んで当てがって侵入していく。
「あっ、ああ〜」
また、ティスとリンの抱き合いが始まった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます