23・結ばれて…
第23話
「はぁっ…んっ…」
ティスの
「んはぁっ…」
「ティス、綺麗だよっ」
「んっ…」
手を絡めてティスの声を耳に入れていく。
「リン様っ、もうっ…あっ…」
「ダメだよ。まだ俺のモノになってないし、溢れているから感じてくれて嬉しいよ」
「えっ?溢れて!?」
慌てて起き上がったティスは、手を振り解いて
隠すがリンがそれを阻止する。
「ダメだよ。可愛いティスの口を舐めたいんだから」
「ダッ…んあっ…」
ゆっくりとリンの指が入っていきティスは、リンに抱きつく。
「ティス、そのまま膝たちしていて」
「えっ?あっああんっ」
ティスは、リンに言われた様に膝たちしてその間にリンの足が入りティスの下の口にリンの指が上下に動きコリッともう片方の手で摘む。
「ひやぁんっ…」
「ここが気持ちいい?」
「あっ、あんッ…きゃあっ…」
ティスがブルブルと震えて来てリンの体にティスが寄りかかる。
「あっ、もうダメなのッ…リン様っ」
「俺を受け入れて」
「えっ?あっ、このまま?」
「ゆっくり下ろして?ティス」
「んっ…」
ティスは、この大きいのが自分の中に入るとは思えなかった。
それを自分から入れるなんて怖くて無理だった。
「リン様っ、怖いですっ…」
「ティス、愛おしいね。それなら」
リンは笑ってティスを押し倒して自分が起き上がり下の口に大きい自身のモノをあてる。
「痛いと思うけど力抜いてね、ティス」
「えっ?あっ」
ギチッとゆっくり入っていく大きいモノがティスの中に入り込むけど痛すぎて力が入ってしまう。
「痛っ…いやぁ、抜いて、抜いて!リン様っ」
「抜けない。このまま奥まで入れる」
「やあっ、痛い、痛いっ…」
ゆっくり入ったのがリンの早く入れたい気持ちが
「きゃあん」
「入ったよ、奥まで。気持ちいい…」
「痛いです。まだ動いちゃ嫌っ…」
下の口から何かが流れてる気がしてそして自分の中に入ってる異様なモノに違和感を感じてるティスに対してリンは気持ちよさそうにモジモジしていた。
「ティス、俺を受け入れてくれてありがとう」
「痛かったけど嬉しいです」
ティスとリンは交えたままお互いキスを送った。
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