第91話
「何をのんきなことを言ってるの!?」
「歳子、落ち着け。地球人は、地球外生命体のことをバーンだとは知らない。」
「じゃあ。どうするの!?信長!」
「俺に任しとけ。軍の最高責任者に会ってくる。」
バージニア州、ペンタゴン。
信長は、光を放ち最高責任者の前に現れた。そして、テレパシーを行った。
最高責任者は、静に黙って聞いた。
「我は、地球外生命体。他の邪悪なる地球外生命体が韓国の大統領を誘惑し、同盟国の日本に爆弾を落とさせようとしている。」
そうテレパシーを送って、信長は姿を消した。
最高責任者は、慌てた。
「後は大丈夫だ。あの最高責任者が何とかするだろう。」
「うん。」
最高責任者はアメリカ大統領に会いに行った。
「大統領...。」
「そんなことが?これは、まずいな。両国とも我らの同盟国。戦争になったら、どちらの味方もできない。大惨事になる前に韓国と密談を開こう。あの有名な精神科医を連れてきてくれ。」
「承知しました。」
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