第92話

すぐさま、アメリカ大統領はあの有名な精神科医と供に隠密に韓国へと飛びだった。

 

「あなたは、精神病に犯されている。すぐ手当てが必要です。」

アメリカ大統領は言った。

アメリカ大統領を目にした韓国の大統領は、少し我に返る。

「私が?」

「すぐ精神科医の治療を受けて欲しい。」

「...。分かった。」

精神科医は催眠療法を行った。韓国の大統領は、我に返る。

「私はなんということを...。危うく戦犯になるところだった。恩に着る。」

「ノープロブレム。」


アメリカ、大統領邸。

「大統領。どうでしたか?」

最高責任者は言った。

「もう大丈夫だ。」

「このことは、どうしましょう?」

「アメリカの機密文書に残そう。」

「...承知しました。」


「信長よ。近いうち、貴様を破滅においこんでやろう。」

バーンは、そういい残した。


「信長。」

「大丈夫だ。歳子。」

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