「はい。ゴリヨ。今月のお小遣い.5000円よ。」

「やだ！もっとちょうだい！ママが天照大御神なら.僕だってママの息子だから天照大御神だ！だから.もっとちょうだい！神様なんだから.贅沢してもいいじゃん！」

「わがままはダメよ！ゴリヨ！」

「太陽はおらのんだ～♪月もおらのんだ～♪星々もおらのんだ～♪税金払ええ～♪」

ゴンッ。

「痛っ！」

「そんな歌.歌ってると.お小遣いもお年玉も誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントもぜーんぶなしだからな！」

「やだーーーっ！パパ.ごめんなさい。」

「よし。ママにも誤りなさい。」

「ママ.ごめんなさい。」

「いいわよ。パパの言うことちゃんと.聞くのよ。」

「はい。」　

「ゴリヨ。パパ達.用事があるから.信玄村に行ってお前のおやつとラーメンのおやつでも買ってきて留守番してなさい。信玄村なら子供でも大丈夫だから。お前もテレポート出来るだろ。」

「わかった！」

信長達は月へとテレポートした。

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