忍者は三色の姫と踊る ～忍者と騎士と白魔導士の国ローシェ物語～【修正版】

登場人物紹介4（くノ一4人、ウツロ、アキミヤ、ヴァレリー公爵）

〇ウツロ　正体不明の男　異能・屍四季舞（ししきまい）によって脇坂泰時の体を乗っ取っている。他にも山吹の里の壱・オボロ、弐ミヤビの体を次々と乗っ取り、その後自殺という形で殺している。般若衆首領　翁衆の頭領　秋津統一を目指しているが手段は残虐　ローシェの莫大な金も狙っている

〇アキミヤ（秋宮）18歳　黒髪茶瞳　桔梗の里の多重間諜　アサギリの部下　常に不安そうな顔をしている　土下座が上手い

〇シルバス・ヴァレリー終生公爵　56歳　髪：くすんだ金髪　瞳：ブルーグレイ　王国の名門貴族　六合会の一員　娘のヴァレリー10歳を溺愛しているため好き勝手されている。

――ちょい役のみなさん・1、2回だけの登場――

〇マソホ（真朱）16歳　黒髪黒瞳　格闘が得意　元気で王女と気が合う

〇ヒスイ（翡翠）19歳　黒髪翡翠色の瞳　元山吹忍軍の暗部（暗殺専門）所属　男女両方イケる

〇ツララ（氷柱）21歳　漆黒の髪　銀色の瞳　背が高く、くノ一で唯一大太刀を扱える

〇モモカ（桃花）22歳　黒髪黒い瞳　元芸者からスカウトされてくノ一になった　三味線が得意

〇ヴァネッサ・ヴァレリー　10歳　金髪青瞳　ヴァレリー終世公爵家の一人娘。わがまま放題に育てられるが、実は父を守るために強くなろうと努力中　婚約者にピエール、ジャック、ニコルがいる。