応援コメント

一話完結」への応援コメント

  •  そこにあったものが無くなり消えていくのは、時代の流れであり、形あるものはいつかは壊れていく。
     主人公の年齢は分かりませんが、『まだお姉さんでいけるはず』の解釈として、自身がいつまでも若い頃の気持ちのままでいるとも、無くなることが確定したプラネタリウムに想いを馳せている分、気持ちが沈んで老けて見えたとも思えました。
     移りゆく時代の変化と何かの終わり。
     人が感じる寂しさを、しんみりと感じる作品です。

  • 最近は、色々な小さな施設が閉館して行くので、寂しいなぁと思っていましたが、関わる人達にはそれ以上の様々な想いがあるのでしょうね。
    最後の終わりがとても素敵でした。

    読ませて頂き、ありがとうございました!

  • 2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    素敵です~(///∇///)
    やっぱりひとつのものが終わる時は寂しくて切ないけれど、みんなに愛されてきたんだなって思うと嬉しくもあったり(*´-`)
    きっとみんな忘れないと思います♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いや〜今回のお題、かなりむずかったです。
    本物のプラネタリウムにするか、概念的なものにするか。
    そして、それを盗むとは……。
    ですがひとまず作品にできてホッとしてます。
    やっぱり何かが終わるときにドラマありですよねえ。

  • 最後がとても素敵(≧▽≦)♪♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回のお題かなり難しかったので、ちょっとありきたりな最後かもと思ったてましたが、素敵と言っていただき、書いてよかったです。