第41話

2.気が付けば好きモノ







「深澤くん、お水ちょうだい....、ヒクヒクして動けない....」


「僕も、二度目の賢者タイム」







・・・・・・・






見合って思わず笑う







「私達、狂ってるよね(笑)」


「そうだね、好きモノ過ぎる(笑)蓮伽さんの躰は日常に良くない」


「私のせい?!」


「そうだよ、蓮伽さんのせい。すべてが良すぎて僕をダメにする、もう別れられない」


「それは私も同じ、私は深澤くんじゃなきゃ物足りない.....別れられるけど(笑)」


「えっ?別れられるの?!」


「別れはできるけど、もう他の人では満足できないな。物足りなくなったりして(笑)」


「嬉しい事を言ってくれますね(笑)今日、朝までずっと愛し合ってみますか?」






・・・・・・・




・・・・・・・







「・・・・それは無理。」


「なんでーーー!!」







「・・・・・お腹空いた。」





「・・・・・ははははっ(爆)、確かに!せっかくバーベキュー準備してそのままになってる(笑)食べましょ」









僕たちは、軽くシャワーを浴び食事をする事にした

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