第五章 激しい運動のあとは・・・

第40話

1.賢者の凱旋~アンコール








結局、三回もしてしまった






そういえば、まだ食事の前なのに






ベッド滑り込む様に横たわった








深澤くんは賢者タイム中・・・・








「深澤くん.....すごいね...」


「ふふっ、改めて言われると恥ずかしいですけど」


「こんなに続けて激しいのしたことないよ、若い時でも。それがこの年齢になって」


「僕も、続けてして、最初と変わらずに最後までしたの初めてですよ、ずっと気持ち良かったしなんなら今もまだ出来る(笑)」


「スケベ(笑)ま、私も出来るけど(恥)、こんなにしたいの、深澤くんが初めてで....困ったな」








「蓮伽さん.....」





賢者のキスが降り注ぐ






下半身は幸せなけだるさが残り、キスでまた奥に熱が戻る






「ん......、ん.....っ、んっ、はぁ....っ、」




舌を絡めると、また花に蜜が溢れ湿り気がもどる....






「蓮伽さんの声がズルくて.....聞くだけで、、、興奮してしまうというか、もう一回.....したい」






「ぁ.....ん、お腹すいた.....」


「とか言いながら、見て」






茂みの奥に指を入れて見せた




「あぁ.....っ、、、」





「まだ?また?蜜が溢れてる」






舌で蜜のこぼれて来た花びらを掻き分けて、突起をペロっと舐め上げた





「あ゛ぁ.....っ!」





【ピチャ....っ、ピチャ.....っ、ジュルッ、ジュルッ...】







ミルクを飲む子犬の様に舐め上げる






「アァ.....っ、...んっ、ぁ、イっちゃう....っ!」


「早いな.....ホントに舐められるの好きなんだね」





「あ゛ぁ....っ、、」







「挿れるよ」





艶めかしい音と共に、蓮伽さんの中にモノを収めた





「あぁ.....、気持ちいい蓮伽さん....っ、動くよ、」






「ダメ.....っ、あっ、、もうイキそう....っ...あぁ....っ!」






蓮伽さんの声に誘われて、






優しくなれずに律動し四回目、蓮伽さんにいだかれて絶頂を迎えた

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