第36話
8.果てなく続く欲望
モチロン僕は、すぐに蓮伽さんの中へと入った
僕を奥まで
まだ動いてないのに、入っただけで出そうだ
「くふっ.....っ!んん.....っ、、、、ぁぁ...」
「あぁ.....っ、早く突いて......ッ、」
蓮伽さんの声が僕を欲し、
それだけでボクはたまらなくて、駆け引きできずに蓮伽さんの為に腰を振る
強く、奥へ、激しく。
愛おしさ余って唇を重ねる
ボクを包んでいる蜜壺は温度が上がり、蜜がどんどん溢れて律動と共に粘度が濃くなっていく
「もっと.....ッ、ぁぁ....、アア....っ、」
起き上がると、目の中に恍惚とした蓮伽さんが飛び込んできた
一突きする度に、彼女のだらしのない躰は揺れ、特に乳房は大きく歪む
大好きな光景に興奮の坩堝と化した
「蓮伽さん、イヤらしいです......」
恥ずかしさがこみ上げる
羞恥心でカラダが反応してしまうワタシ
深澤くんの大きな手は私のたわわな乳房を鷲掴み、蜜壺の奥へと入ってきた
私を上から食い入るように見つめ、獲物を貪るように腰を何度も何度も突き上げる
肌を重ねている時間、彼の瞳は優しくて涼しい
”それはたまらない”ことで
その瞬間はきっと恍惚とした表情で声を出し、卑猥な言葉も無意識に発して
ワタシの花びらは熱を増し、蜜は溢れ、ひと際彼のモノはワタシの中で充填された様にいっぱいになる
「んっ、んっ、ぅん....っ、ぁぁ....蓮伽さん気持ちいい....イクよ....」
律動が激しくなり、声は声にならないままワタシは絶頂を迎える
深澤くんの愛を全部受け止めて。
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