第35話

7.蓮伽さんのエロさを解放したい






シャワーを軽く浴び直し、待ち構えている深澤くんの元へ






こっそり覗くと、モノが上に向かってイキり勃った状態で仰向けで寝転んでいた






(相変わらず、すごい(笑)あんなにそびえ勃つ事ってある....?)







花の奥で温度が上がっていくのがわかった








「その状態は何(笑)」






思わず笑いながらベッドに上がった






「治まらなかった(笑)、待てない.....」




「あっ.....、深澤くんッ..っ!」




そう、僕は待てなかった






早く確かめたくて。





『洗ったのか、洗ってないのか』








蓮伽さんの足に触れると太もものあたりに熱を帯びている気がした








<ヤバい......抑えられないっ!>






思わず少し乱暴に足を拡げてしまった






「あっ.....激しいなぁ....笑....慌てないで(笑)チェリーじゃあるまいし、、、」








35歳にもなって、チェリー扱いだ(笑)

でもそれくらい、興奮しているから仕方がない







「だって、、、、蓮伽さんの匂いがボクを誘っている....」






足までしたたって、内ももは水面の様に光っている






もちろん僕はすぐに顔をうずめた






内ももから、丁寧に味わった







舌をゆっくりと這わせると蓮伽さんの獣のような声が吐息と共に漏れる





「洗わなかったんだね?.....イヤらしいよ、蜜の香りがむせ返っている.....」






唇で花びらに触れ、形の通りに舌先でなぞり、そこにあるすべての蜜をこそげ取るように舐め上げていく






......蓮伽さんの上半身がのけ反ってとてもキレイだった







・・・・・・わざと音を立てた





音を立てるのは蓮伽さんは好きなようだった





吸い上げると、どんどん奥から蜜がとろけたように外へと出て来る





「あぅ.....っ!、ン゛ン....っ....、はぁぁ.....っ、」






言葉でなぶられるのが大好きな蓮伽さん





「もちろん、はずかしめをいっぱい受けてもらうよ」




返事は荒々しい吐息ばかりだ




「音....スゴイね、いっぱい溢れてくるよ、ほら、、、、、」





吸い上げると僕の頭に頭を添えた





「こっち見て、自分の✕✕✕✕が味わいつくされているのはどう?」



「ぁぁんっ.....、ァア.....ツ!、、」




蓮伽さんの腰が動き始めた





いやらし過ぎて、それだけで僕の方が先にイキそうになる

ボクは興奮しすぎてパンパン、だ





腰使いに合わせ、舌先を動かせば彼女のいやらしさはピークを迎える






「んふっ.....っ、あふっ、、、、あぁ....っ!」





舌先に触れていた突起が硬さを増した





蓮伽さんのイク・・時の合図だ







最後は突起を口に含み、飴玉を味わうように柔らかく愛おしんだ







「あ゛ぁ....っ、んッ.....イ...クッ......ッ!!」







・・・・ビクンと躰が弾けて彼女は絶頂を迎えた

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