第55話
…ふぁ〜。
んーと、今。何時なの…?
あら、まだ5時過ぎか〜
なんだか凄く早く目が覚めちゃった。笑
…喉乾いたな、
あたしは小銭入れを持ち自動販売機の所ヘ
ポチッ…。ガタッ、ゴトン。
取り出し口から紅茶のペットボトルを取り出す
早速、ゴクッゴクゴク…
「……ぷはぁ~♪あー、美味しい♡」
てくてくと、部屋へと戻る。
「あ!そうだ、小説読も♪」
昨日、桐人が買ってきてくれた
新作の『ホワイトキャンバス』を手に取った♪
あたしはページを捲り、読み始めて
ほんの数ページで…その世界観に没入した♡////
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます