異常

第42話

―翌朝―



昨日の、司からの電話に…

俺は、動揺していた。…もう、

司への想いは、無くなっていたが…。

ただ、司が…とても精神的に…、

追い込まれている感じがして、、。


それだけが…気掛かりだった。




「おはよ!魅麓~♡」

「あ、起きたんだ♪瑞季、おはよ♡」

俺が、朝食を作っていると…

瑞季が…

!?////

バックハグされました////♡

「もぅ///♡瑞季、危ないじゃん////」

「だって~♪魅麓、エプロン姿が可愛い♡」

「あ!気が付いてくれたんだ♪

新しいエプロン買った事///♡」

「うん!魅麓、めっちゃ可愛いんだもん!

このまま…」


と、言った途端…急にコンロの火を消した


「…えっ!?」

と、思った時には!俺は

下半身を…脱がされていた!!

「…ちょ、ちょっと!!////瑞季!?」


「……あっ!///♡」

瑞季は…おもむろに!!俺の中へ////

「ん!っ♡…あ、はぁ…////」

瑞季は…ガチガチに硬いソレを!!

バックで…抽挿してくる////♡


なんだか、…「裸にエプロン」みたいな

この状況//// めっちゃ、照れる////♡


「……ぁは!っ…んー!んっんっ!///」

…「…どお?魅麓~♡気持ちいいんでしょ?」

「もぅ///♡…んっ!…瑞季ったら。あっ♡♡」


……朝っぱらから///♡2人で果てた///♪



ご飯を食べながら、

「瑞季は、今日って遅番だっけ?」

「うん!魅麓は~?」

「俺は、早番だから。メシ食べたら

すぐ、行かなきゃ!」

「そっかぁ~。残念です。」

「…残念って、…さっき////♡したじゃん///」

「え~、もっと!したかったなぁー!♡」


「みずきくんは、朝から…元気だね///♡」

「そーゆー、みろにぃこそ~!…あんなに

喘いで鳴いて、締めちゃって♡

めちゃ!欲しかったんでしょ~?♪」

「…////♡」顔が…紅くなってしまう////。

「ほら!やっぱり♡紅くなって可愛い♡」


「あっ!ヤバ!!遅刻するっ!

じゃ、先に、行ってきます!瑞季♡♡♡」

「は~い!魅麓~♡行ってらっしゃい!」



セーフ!どうにか、遅刻はまぬがれた。

さて!今日も。頑張りますか!!



…正午過ぎ。「間仲君、休憩入っていいよ。」

「はい!でわ。お先します!」


ふぅ。やっと、昼メシだ♪

瑞季に、メールしようと俺は

ケータイを、見た……!?な…何?これ?


ケータイは、留守電にしていた。

画面には……また、知らない番号で…

10件以上の着信と…

留守電のメッセージが…入っていた…。


…恐る恐る、留守電を再生すると。

全部…「司からの、伝言メッセージ」だった。


「会って、話がしたい。」

「頼む…連絡してくれ。」

…など、俺に。何かを話したいらしい

メッセージばかりだった……。


…いったい、司に…何があったのだろう?

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