傍
第37話
先日の「瑞季失踪騒動」は、どうにか
静かに、落ち着きをみせてきた。安堵。
俺は、出来るだけ瑞季の"傍に"
居る事を決めた。
司にも、一部始終の説明をした。
「そうか、了解した。今、俺の方も、
"後継者"だの、"見合い"だの…煩くて敵わん
状況だ。弟の傍に居てやれ。」
と、了承してくれた。ありがとう、司。
…そして、話しは変わるが。
母さんが再婚する事になった。
それを期に、俺達兄弟は母さんとは
別々に、暮らす事に話がまとまった。
瑞季と、2人暮らしになる♪
母さんは、心配したが。新しい父さんと
幸せになって欲しかったから。
で、瑞季は…まさかの!大喜び!!
俺は、てっきり。母さん居なくて
寂しがるのかと思っていたら…
俺との、2人暮らしに…はしゃいでいる。笑
「お兄ちゃんと、2人なら♪こそこそせずに、
色々出来るよね!!///♡」
…///ったく。そーゆー事を恥ずかしげもなく
喜ぶとか…可愛い過ぎるだろ!///♡
―2ヶ月後―
いよいよ!瑞季と2人暮らしが、始まった♡
俺も運良く就職が決まり。働きだしていた。
瑞季は、毎日のように…俺を求めてくる///
俺も、それにこたえた♡///
「……あぁ///んー!!…あぁ、ぁ///瑞季♡」
「どお?お兄ちゃん?気持ちいいの?」
……「う、うん///」
「何が、気持ちいい?」
「……瑞季の、、大きくなったモノが…///♡」
…とうとう。
と、言うか///…瑞季が…俺の中を、
攻める様になっていた///♪
お互いに。攻めも、受けもできたから
体の相性は、凄く良い!///♡
……そして…。瑞季が、攻めをする時に
けっこう、Sっぽさがあり///
Mっぽい俺は…尚更。もえてしまう♡////
瑞季は…俺の奥を突いてくる!////
「…っ!!…あ!///……んっ!ぅう!!♡」
「お兄ちゃんったら、攻めに弱いよねぇ~?」
「////…うん。…あっ!ぅ。…もうダメ、俺
果てそう……はぁ、はぁ…///…あぁっ!!…」
…「お兄ちゃん、可愛いよ!♡」
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