兄弟愛

第8話

…瑞季は、ハッ!として「あー!!学校!」

と、叫んだ。本当、可愛いヤツだ♪


「…どうしよう。…どうしようぅー!

もう、授業始まってるよぉーー 泣」

項垂うなだれる、瑞季を見て…。

さすがに、可哀想になって。…教えるか。笑


「み~ずき君♪今日は、…休んでいいぞ!」

………「え?…………。」

「俺が、担任の先生に。連絡しといた♪」


…瑞季は、キョトンとして……固まった。


「だからねぇ~♡母さん帰ってくる迄は、

2人っきりだぞー♪」


と、そう言うと。瑞季は……

「みろくにぃ♪~~大好き~♡♡♡」っと、

飛び付いて来た♪…目をキラキラさせて!

尻尾をパタパタしてる、仔犬の様だった♪

くぅー!!可愛すぎだろ////あ~犯したい♡


「おいおい、瑞季。苦しいよー!笑」

「だって!嬉しいんだもん♪…ちゅー♡」

「…んっ!?////」唇を奪われた!

瑞季ったら積極的になったもんだなぁ~

って、俺がそうさせてるんだけどな♪


「あ!瑞季?朝メシ食わないと腹減ったろ?」

「俺は、お前が失神してる時に食ったぞ♪」

「…////もう!みろくにぃのいじわるぅー」

プーッと、膨れっ面をする。

「ゴメン、ゴメン。」瑞季の頭を、撫でた。


「もう、作ってあるから食べてな!俺、シャワー浴びてくる。」

「あー!僕も、一緒に入るー!!」

……えっ!?////

「みろくにぃ。お仕事始めてから、さ////

…なかなか。前みたく、一緒に入れなくて…」


うわー!!瑞季から、シャワー誘われるとは

思わなかった~♡


…俺と、一緒に風呂ってなると…。毎回、

瑞季のモノを、洗ってあげたり…舐めたり、

咥えたり、…いたから////

嫌がられてないのか?と、内心ビクビクして

いたもんなぁ…。


……それが!!今や♪瑞季からなんて////

ヨシッ!もう一度。…入れよう!♡

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