第29話

ピンポーン♪



…「はーい。」

ガチャ。


「よっ!羽澄!お邪魔するな~♪」



……お邪魔させない。


「はい!荷物。」


私は、青輝の目の前に

まとめていた、荷物を突き付けた


「え?ナニコレ?」


「青輝が置いてた荷物だよ!」


「ん?何で…俺の荷物?ってか、何を怒ってんの?」


「だって、こないだ…「なんだか、わかんないけど

羽澄、酔ってるでしょ?一緒に飲もう!!」


青輝は、私にかまわず部屋に上がってしまう


「ほら、羽澄!乾杯しようぜ〜♪」


「ちょっと!青輝ってば、勝手に…」



ちゅ。




……え。


な、なに??


不意に…青輝が……唇を奪った、、。



「ほら!羽澄、いつまでボーッとしてんの?

早く一緒に、飲も〜う♪」



……あ~💢もぉー!!青輝ったら…


可愛過ぎる////♡

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る