第29話
ピンポーン♪
…「はーい。」
ガチャ。
「よっ!羽澄!お邪魔するな~♪」
……お邪魔させない。
「はい!荷物。」
私は、青輝の目の前に
まとめていた、荷物を突き付けた
「え?ナニコレ?」
「青輝が置いてた荷物だよ!」
「ん?何で…俺の荷物?ってか、何を怒ってんの?」
「だって、こないだ…「なんだか、わかんないけど
羽澄、酔ってるでしょ?一緒に飲もう!!」
青輝は、私にかまわず部屋に上がってしまう
「ほら、羽澄!乾杯しようぜ〜♪」
「ちょっと!青輝ってば、勝手に…」
ちゅ。
……え。
な、なに??
不意に…青輝が……唇を奪った、、。
「ほら!羽澄、いつまでボーッとしてんの?
早く一緒に、飲も〜う♪」
……あ~💢もぉー!!青輝ったら…
可愛過ぎる////♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます