第30話

……スヤスヤ。


青輝は、寝息をたてて良く眠ってる


久しぶりに、、いやいやっ!2日ぶりだ(笑)

青輝と一緒にお酒を飲んだ。


私は、青輝と一緒に居る事に慣れてしまっていた


青輝がたった2日居なかっただけで…

この世の終わり、かのような気持ちがしていたから



そっと、青輝の寝顔を観察してみた。


睫毛まつげが、多いし長いです!羨ましいわ〜!


今は、目を閉じてるから見えないけど

青輝の「目」は、色素が薄いから茶色い瞳をしてる


でも、髪の色は真っ黒で

一度も、色を染めたりした事がない。と言っていた


じーっ。可愛い寝顔をずっと見詰めていた♡



…それにしても、、こないだ

私から"離れて歩いた"

青輝の行動が…どーしてもひっかかる。


まるで「誰かに見られたら嫌だ」って感じだったし



……あ!そうだぁぁ!!

確か…どこだっけ?…並木通りかな?


青輝、言ってた。男友達が「ピザ屋」で

働いてる!って………


そうだ、間違いない!その友達に、

"私と居るところを見られたくなかったんだ!"

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