第12話
「あ…もう、だいぶ暗くなってきたね。帰る?」
「え、あぁ…、そだねぇ、、」
私は…、名残惜しかった。
バーガーの紙袋を持ち、
2人ともベンチから立ち上がり゙駐車場へと向かう。
その途中の道には、階段が数段あった
来た時は明るかったから、普通に登ったけど、
私は、視力が悪くて眼鏡をかけていた
でも…薄暗いとかなり、見えにくくて
階段を降りるのが、怖かった。
思わず…
「手…繋いでも、い?////階段が良く見えなくて…」
「そうなんだ。イイよ〜、気を付けてね!」
「…////ありがとう。」
キャー!!♡
私、ヤバい!キュンキュンしてるー♪
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