第13話

車で、数分。

はじめに待ち合わせた場所に戻って来た… 


んーー。



…どうしよう。まだ、

1人の部屋に、帰りたくはなかった。


「ねぇ、青輝あおきくん…。」


「ん、どしたの?…ってか、羽澄はすみさん。

まだ、帰りたくないんでしょ?(笑)」



えっ…、バレてる〜////!


「な、なんで、わかったの!?」


「だって、さっきからずっと。喋ってるじゃん!

まだ、話してたいんでしょ〜!?(笑)」


「…う、うん。////」


「良いよ、でも…どこに行く?」



うっ、、

それが!……問題だー!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る