10/26 一から、いや、零から
話の内容としては、昨日のものの続きとなっております。
どうも、藍星みりだ。
今すぐにでも消えてしまいたい、が、そうもすぐ決められるものでは無い。少なくとも来週までは居るだろう。ただ、それが終わったからハイ抜けますって出来るかというとそうでは無いだろう。何度逃げれば気が済むんだろう、やっていこう、直していこうと決めたものから何年間逃げていれば気が済むんだろう。もうすぐ社会に出るんだろう?、直さなきゃダメじゃないか。
一度失った信頼を取り戻すことがどれほど難しいことか、そんなことは自分でも理解出来る。もうどうしようも無いのかもしれない。一生心配を得ることが出来ないかもしれない。自分の存在意義は、周りから信頼されることで色々相談を聞いたりして周りから頼られることだ。それが出来なくなったら自分がそこに居る価値、存在意義が無くなってしまう。生きる希望なんてない、価値も見いだせない、苦しか無いのかもしれない。でもこうやって生きている限り、進まなきゃならない。これが辛いことでもあるんだけど、そうしなければならないのだから、もうそれに向けて努力するしか道は残されていない。
周りからどう見られているのか、どう思われているのか怖い、恐ろしい、コミュニティで発言するのをはばかられるほど、そう感じている。一回、積み上げてきたものを壊してしまった、苦労をかけてしまった。また新しく積み上げていくことがどれほど難しいか、計り知れないものになるだろう。ただ、やり遂げなければ、未来はない。ここで変わらないと、いつか命を絶つことになるだろう。なにか行動を起こしたところで、言うだけで何も変わらないかもしれない、ただ生ある限りなにかやってないと、自分の生きてる意味と言うものを感じていたい。そのために、前に何も無くとも、なんの明かりも支えもない暗闇を歩いていかなきゃならないとしても、進み続けなくてはならない。
信頼関係をまた一から、いや、零から構築して行きたいと思う。
最後のセリフがどこぞの異世界アニメから引用したものであることには、突っ込まないで頂けるとありがたい()
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます