いや、これまでの粗食を考えたらたっぷりと
飲まれて食べられていいと思いますね。
作者からの返信
しゃあっ(大日本帝国ゴーレム艦隊連載中)さん、コメントありがとうございます。
そうですね、織田が没落したら、また極貧生活ですもんね。
戦国乱世、何時誰が殺されるか分からない世界ですよね。
確かに、それまで栄養失調気味なのにいきなり爆食いしたら不健康だが
この時代の朝廷なら白米食べる余裕ないだろうし、玄米で食べてるだろう
泥酔するまで飲まなければ酒だってそこまで体に悪くないし塩分とタンパク質と脂質が多いかもしれんが、現代日本の飽食に生きる我々の方が健康的には何倍もヤバいからそこまで問題ないでしょ
なにより、この時代は栄養不足による免疫低下の方が死亡率に関わってそうだし
作者からの返信
暴れ天竜さん、コメントありがとうございます。
この時代の米は品種改良されていないので、現代ほど美味しくありませんが、貧しい皇室にご馳走だったと思います。
接待時の時はマンガ盛にするのがステータスなくらい米が貴重だったようです。
栄養面では機械精米ではなく、杵で突いて糠を落としていたので、完全精米できませんし、糠の栄養が白米にこびりついていたと聞いています。
うまいものはだいたい体に悪いのだ
高脂血症・痛風・脚気・糖尿病・高血圧……
凡そ『生活習慣病』といわれるものは大抵の場合食生活に原因がある場合が多いっすよね……
痛風の場合尿酸の排出不良で血中に溜まり易い体質もあるそうですがその場合は薬で排出を促すしかないそうです
八兵衛や、腹も身の内と言うぞ…とご隠居様がおっしゃっても
大丈夫ですよご隠居…と返した八兵衛は大抵腹を壊すのであった(違う)
主上の場合窘める役……身分的には無理ですから
血統的に年長者で誰か居るか居ないかってトコロですねぇ……
作者からの返信
@kuma_3さん、コメントありがとうございます。
肉食を長く止めていた日本人はコレステロール排出能力が少ないと言われていますね。
脂質とコレステロールの少ない旨味で篭絡するしかないですね。
むしろひどすぎるお米信仰をなんとかしたほうがいいではないでしょうか、単一的作物は不作に合うとすぐ飢饉になりますし、米作りが適さないに稲にこだわり続けてた土地もいますし、石高制もお米だけにこだわるから他の作物を育成したがらなくなりますし…
それと、スキルを持っていても運悪く陥られるや何らかの理由で奴隷堕ちになる理由は充分あり得ると思います。貧しいのは自分のせいと断定するのって、基本的には間違ってます、貧困の罠と社会的と制度的な障壁のせいでそうならざるを得なかったからです。
あの言い方では、いじめられっ子が虐められるのは自分のせいでと言ってるのと同じことではありませんか?
作者からの返信
ケバブ少納言さん、コメントありがとうございます。
石高制の弊害はありますね。
特に寒冷地の冷害に拍車をかけましたね。
問題は換金できるかどうかです。
江戸や大阪のような都市近郊農村では、高値で売れる換金野菜が作られていました。
年貢制度改革についても書きたいですが、それを面白く書く腕があるかどうか……