編集済
六角は国人の纏め役だから暴挙に出れば付いていけないと叛旗を翻されて当然……今回織田方に付け込まれたのは付け込まれる隙を見せた六角側の落ち度
甲斐武田の信虎追放だって国人衆が『相対的に力のない若殿(晴信)』の方が
御し易いと値踏みしたという説もあるしね
史実観音寺騒動との差異はその後に頼れる求心力を持った旗頭の有無
収拾をつけなければ弱体化したトコロを隣国勢力に蹂躙されて終わるわけだし
史実とちがーうと言うその史実(らしきシロモノ)も結局一次資料の有無と(有ったとしても)その正確性の担保が出来なければ全ては巧く繋げたあて推量の結果でしかないんだろうけれど(をい)
たとえ謀略があって成功したとして……それを馬鹿正直に記録に残すような阿呆はその先で上の立場になんぞ行けない……口が堅ければ或いは?
しかし『狡兎死して走狗烹らる』とも言うしなwww不確定要素・不穏な兆し見せると処断されるんじゃない?
でも学生のみんなはこんなこと言ってると『テストで点が貰えないゾwww』(暴論)
作者からの返信
@kuma_3さん、コメントありがとうございます。
幾つかの説の中で小説を面白くできる物を組み合わせて創作していますが、学生さんは混同しないでください。
後藤 高治さんか、、、
織田家に仕えた後も歴史に名を残してますが、明智に組みした間違いもあり、亡くなった時の知行は3000石ですか〜
大大名の六角氏を支えた宿老の後藤家とは
思えない衰退ぶりですね。史実では。
それにしても人望が厚く慕われたものですねえ。史実であれほどの家臣が六角を攻めるとは。
いや、後藤に対してこの様な暴挙は許せないと、これくらいはしておかないと自分達も危険ですからねえ。
作者からの返信
しゃあっ(大日本帝国ゴーレム艦隊連載中)さん、コメントありがとうございます。
織田信長が信忠と一緒に殺されたのと一緒で、優秀な当主と嫡男を失い、凡庸な次男が跡を継いだのかもしれません。
おっとこの展開だと
もしかして信長が逸材と見込んだ娘婿蒲生忠三郎賦秀誕生しないルート……?
作者からの返信
レイさん、コメントありがとうございます。
これからの流れをお楽しみください。