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2024年9月26日 11:47
うん、面白い。面白いけれど、確かに小説を読んでいるというよりは脚本か何かを読んでいるような気分になりました。描写が云々とか、そういう話ではないのだよなあ、きっと。これは逆に、私は作者の利点だと考えます。あとは体裁だけなのだから。描写に淫する恐れもない。それはそれとして中身についてなんですが。このアプローチは本来の作戦として正しいのだろうか、と。清廉潔白な相手であるのだとすれば、未婚の女性として近づくべきなのでは? なぜ不遇な妻というキャラクタを選んだのか。そこだけが、ちょっと腑に落ちませんでした。まあ、そのほうが作品的には面白いのもわかるのだけれど。あと個人的に面白かったのは、流れるように男色に移行してるのと、主人公の最後の名前がイサミなところでした。イサミーッッ!!あと加筆したなら読み直せやっ、オラッw>お前のオリジナルの体からあるが……」
作者からの返信
ためになるコメントをいただいたので、『記録』で書こうと思います!いつもありがとうございます!
2024年9月26日 08:24
人の嘘を見抜けるのは自分に嘘のある人間だけ。果たして最後まで見抜けなかったのは嘘が無いからなのか、嘘を嘘で無くしたからなのか。成功するよりも確かな物を手に入れた主人公を応援したいですね。
いつも深いコメントありがとうございます!まるで私の作品も深いみたいな錯覚をしますw本当はスパイものを読んでいれば広がりがあったと思いますが、結局個人の幸せらしきものに行きつきました。このまま幸せになる……のが大体私の願いです!!
2024年9月26日 00:45
これ前に読んだ!心理戦って良いですよね。あっけらかんとしたラストが特に好きです。おもしろかったです!
そうです!BLショート集だったのですが、BL煮詰めるのが難しくなりwいつの間にか消していたのを復活させました!ありがとうございます✨
うん、面白い。面白いけれど、確かに小説を読んでいるというよりは脚本か何かを読んでいるような気分になりました。描写が云々とか、そういう話ではないのだよなあ、きっと。これは逆に、私は作者の利点だと考えます。あとは体裁だけなのだから。描写に淫する恐れもない。
それはそれとして中身についてなんですが。このアプローチは本来の作戦として正しいのだろうか、と。清廉潔白な相手であるのだとすれば、未婚の女性として近づくべきなのでは? なぜ不遇な妻というキャラクタを選んだのか。そこだけが、ちょっと腑に落ちませんでした。まあ、そのほうが作品的には面白いのもわかるのだけれど。
あと個人的に面白かったのは、流れるように男色に移行してるのと、主人公の最後の名前がイサミなところでした。イサミーッッ!!
あと加筆したなら読み直せやっ、オラッw
>お前のオリジナルの体からあるが……」
作者からの返信
ためになるコメントをいただいたので、『記録』で書こうと思います!
いつもありがとうございます!