第2話カクヨム仲間と

仲の良いカクヨム仲間は、ヒロちゃんとブリュヴェール。

ゆえあって、ブリュヴェールはカクヨムを退会したのだが。

ブリュヴェールとは、史上最大の大喧嘩をした。

だが、誤解とすれ違いだったので今は和解して、普通に連絡を取り合っている。

ヒロちゃんとは、毎日LINEかたまに電話。

なまじっか、頭の良いグループなので会話は難しい話しなる傾向があるが、僕が余りにも下らないことをブリュに言うと、ブリュは呆れたり、怒ったり。

だって、これが僕のカラーなんだから、もう4年以上も付き合っていると慣れて欲しいが、女性だからセクハラ発言などには手厳しい。

昔、若い時に、

「女なんか、顔射すれば良いんだよ!」

と、先輩が言っていて、それを実行した時がある。

女の子は喜んでいた。

だが、今の世の中に顔射されて喜ぶ女の子はいるのだろうか?

僕は奇跡的に1人子供が出来たが、性機能障害で1人しか作れ無かった。

不妊治療もした。

50万円掛かったが、2人目を嫁さんは妊娠する事は無かった。

嫁さんは、結婚時に3人子供が欲しいと言っていたのだが、僕の病気のせいで望みを叶えてやる事は出来なかった。


で、カクヨム仲間は沢山いて、飲んだりする事も少なくは無い。

だが、デブでサングラスの僕の姿を見ると驚かれたり、笑われたり。

「羽弦さんは、夜でもサングラスなんですね?」

と、言われた事があるが、目の病気の為にサングラスは外せないのである。


今日はブリュと精子の話しをしたが、何もそこまで説明しなくても……、人との会話をそこまで話すとは……と、呆れていた。

ここは改善しなければいけない課題であるが、これが僕だからなぁ〜。

かと言って、

金色のちいひさき鳥のかたちして、銀杏散るなり夕日の岡に。

なぞと、言っても盛り上がらない。

会話とは、その時の気持ちと雰囲気で決まる。


僕だって、毎日、セクハラする訳ではない。

真面目腐って、刑法200条の尊属殺人規定が外された理由なぞ、誰が好き好んで聴くものか!

それなら、僕はウインナースポーツを楽しむ。

そんな事ばっかり書いたり、言うから叱られるんだよね。

ま、僕のカクヨム仲間は楽しい人ばかり。

特にヒロちゃんとブリュは気の置けない仲。

それでも、ケンカするのは人間だから。

いつか、3人揃って酒を飲みたいな。

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