応援コメント

ア、秋」への応援コメント

  • 賑やかしに来ましたよ~!

    豊富な雑学で毎度のことながらためになります
    太宰治が生きていたら……なんてそれ自体、小説みたいですよね
    このエッセイ何が凄いってですね
    近況ノートでほぼ毎日やっているという

    一回だけなら書けても、毎日毎日ネタを出し続けられるのは
    向いてる方しかできません

    青切さん、今、禁煙でご自分と戦っていらっしゃる中
    星新一の感想を毎日のように更新しています
    頑張ってください! 応援してます!

    作者からの返信

    あづまさん。こんばんは!

    こういう雑学エッセイはいくらでも書けそうですけど、求められているのはこういうのじゃない。いつもと同じ話ですな。

    禁煙。ちょっときつくなって来たので、励ましの言葉、ありがとうございます。

    ではでは〜。すぱすぱしたい。

  • おはようございます。
    5分エッセイなら読めるかもと青空で読んできました!

    作者本人に詳しくなかったからか、予想外過ぎる内容で、場所によっては3度見くらいして、他の作品も読んでみたいと思いました。

    ちゃんと読んだことあるのがメロスくらいなので、まずはこちらのコメントに上がっていた作品を読んでみます。

    作者からの返信

    高山さん。おはようございます。

    太宰の「ア、秋」。読んでいただけたようで、エッセイを書いたかいがありました。
    高山さんの読書の秋が楽しいものになりますように!

    映画化された、ヴィヨンの妻とかもおすすめです。ラストのセリフが格好いい。
    太宰は幅の広い作家なので、高山さんにフィットする作品が見つかるといいなあ。

    デ、デハデハ〜。

    編集済
  • んまー著作権が切れてようが切れてまいが、本当に読みたいのなら図書館でもいいですし、そもそも買いますでしょうからね^p^
    無論青空文庫の様に気軽には読めませんが、そういうのを吟味する(外国の文学なら翻訳による違いも楽しんだり)事も出来るでしょうし

    ま、自分みたいな頭たかちゃんな人間には、明治大正はおろか昭和初期の文豪の文体とかも難解で読み難かったりもしますけどね^p^

    作者からの返信

    こんばんは。あるまんさん。

    昭和初期くらいまでの作品は、旧仮名遣いの方で読むと、意外と頭に入ってきますよ。おためしあれ。

    それでは。

  • 読ませていただきました。
    「件」好きなんですよ、というかひとつの理想の形。でまた、太宰に関しては「後期の〜」というのにもウンウンで、せめて「グッド・バイ」だけでも完結させてほしかったなあ、と。あんな可笑しい作品も、なかなかないですよねえ?
    などと言いつつ文豪系大分未修なんで、いい趣味してるなあ(文字通りの意味で)と思いました。
    あ星新一もほんと数冊しか読んでないもんで、気になりながら読んだもの絡みで数編しか読めてません。読んだとて問題ない作りになってますけど、読んでないと面白がれないものなあ……。

    面白かったです!

    作者からの返信

    ・スロ男さん

    こんにちは!
    すっかり、秋ですね。風が心地よいです。

    「件」、いいですよね。
    そうそう、太宰には、「グッド・バイ」を完成してもらわなければいけなかった。自殺ダメ!
    後期の太宰は笑える話がけっこうあって好きです。

    ではでは〜。楽しいお便りありがとうございました。

    編集済
  • なんちゅう題名ぞなもし、と正岡子規みたいに呟いてしまいました(笑)
    青空に太宰もあったんですね。
    菊池寛や正岡子規は読んでたんですが……^^;

    パブリックドメインになっているのが、幸か、不幸か。
    たしかに悩ましい話です。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    おはようございます!
    四谷さん。

    ちなみに、司馬遼太郎は、2067年に著作権が切れます。
    たぶん、私は生きていないぞなもし。

    ではでは〜。きょうは秋晴れのよい朝です。

  • 太宰の「ア、秋」知りませんでした!
    すごく気になったので週末読んでみます(*´ω`*)
    実は青空文庫ほぼ使ったことないのです……様々な作品が読めるのですね。
    勉強になりました。
    青切さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ・未来屋さん

    こんばんは。

    「ア、秋」は短いので、ゆっくり読んでも5分かかりません。秋の夜長には足りないかもしれませんが、楽しんでください。
    「青空文庫」は登録とかもありませんので、お気楽に〜。

    ではでは。

  • 太宰治は自分的に特に好きな作家と云う訳ではありませんが、「斜陽」を読んだとき、完璧な小説、と印象に残ったのを覚えています。

     他の作家で記憶に残る程印象的だったのは、芥川なら「地獄変」。内田百閒なら「冥土」、と云った所でしょうか。志賀直哉は、残念ながら読んだ記憶が無いんですよねえ。

    作者からの返信

    こんにちは。色街さん。

    「斜陽」で言えば、テーブルマナーの話が印象に残っています。
    スプーンを縦に使ってスープを飲むか、横に使って飲むか。

    「地獄変」は芥川という芸術家をよく表している作品なのかなと思います。
    「冥土」は読みましたが、内容を忘れてしまいました。てへへ。

    志賀直哉は、小説の神様と言われただけはあって、文章がうまいですよ。旧仮名遣いで読むと特に。
    おすすめは「范の犯罪」です。いろいろ考えさせられる佳作です。

    ではでは〜。